四季報記者が注目する2023年9月大化け期待の10銘柄(9月1更新)

投稿者: | 9月 1, 2023

ポエック<9264>
この日の寄り前に集計中の23年8月期連結業績について、売上高が従来予想の62億7600万円から69億8000万円(前の期比20.2%増)へ、営業利益が2億6500万円から3億6000万円(同31.4%増)へ、最終利益が1億4100万円から2億3000万円(前の期2300万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好材料視されているようだ。

 スマサポ<9342>
午前10時ごろ、住宅居住者の日常トラブルを解決に導くサービスを全国展開するシード・コーポレーション(福岡市中央区)と業務連携を開始したと発表しており、好材料視されている。

エヌ・ピー・シー <6255> 
23年8月期の連結最終利益を従来予想の5.3億円→9.5億円(前期は3.7億円)に78.6%上方修正し、増益率が40.6%増→2.5倍に拡大する見通しとなった。

Zホールディングス<4689.T>
SMBC日興証券は29日、同社株の投資評価「1」を継続するとともに、目標株価を550円から650円に引き上げた。「LINEヤフー誕生を機に、コスト抑制の先の成長シナリオに期待」としている。