四季報記者が注目する2023年9月大化け期待の10銘柄(8月30更新)

投稿者: | 8月 30, 2023

タカノ (7885)
検査装置のタカノ、9月6日から8日に開催される半導体製造装置・材料の国際展示会「SEMICON Taiwan 2023」に出展
タカノ株式会社(本社:長野県上伊那郡宮田村、代表取締役社長:鷹野 準)は、2023年9月6日(水)~8日(金)に台湾 台北南港展覧館1館・2館で開催される「SEMICON Taiwan 2023」に出展いたします。

 ANAP <3189>
23年8月期第3四半期累計(22年9月-23年5月)の連結最終損益は5億8800万円の赤字(前年同期は3億1500万円の赤字)に赤字幅が拡大した。2四半期連続で債務超過(3億1800万円)となった。併せて、通期の同損益を従来予想の2000万円の黒字→7億2400万円の赤字(前期は5億2500万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 カワセコンピュータサプライ<7851.T>
3万株(自己株式を除く発行済み株数の0.64%)を上限に、18日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが手掛かりとなったようだ。買い付け価格は17日終値の206円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、カワセコンピは18日に買い付けを実施。買い付け数量3万株に対し、約定数量も3万株となった。

日本ペイントホールディングス <4612>
インド塗料メーカーNippon Paint (India)とBerger Nippon Paint Automotive Coatingsの株式を取得し子会社化する。Wuthelamグループに属するIsaac Newtonに譲渡した両社の株式を買い戻す権利を行使。