四季報記者が注目する2023年9月大化け期待の10銘柄(9月6更新)

投稿者: | 9月 6, 2023

扶桑薬品工業 <4538>
発行済み株式数(自社株を除く)の3.88%にあたる34万株(金額で7億3500万円)を上限に、9月6日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

総合商研 <7850>
23年7月期の連結経常利益を従来予想の2.5億円→2.9億円に18.0%上方修正。増益率が16.3%増→37.2%増に拡大する見通しとなった。コロナ禍からの経済活動の再開を背景にチラシや店頭の販促関連資材の需要が想定以上に好調だったうえ、年賀状印刷に付随する業務や年賀資材関連の受注が増加したことなどが上振れの要因。

クシム <2345>
子会社チューリンガムがgumi <3903> 、TOKYO BEAST FZCOとハイクオリティなWeb3ゲームを軸としたクリプトエンターテインメントプロジェクト「TOKYO BEAST」の開発運営における共同事業契約を締結。24年に全世界に向けてリリースする。

コナミグループ <9766>
ブラックロック・ジャパンが5日付で財務省に提出した大量保有報告書によれば、ブラックロックと共同保有者のコナミG株式保有比率は5.01%となり、新たに5%を超えたことが判明した。