マツキヨココカラ&カンパニー <3088>
4-6月期(1Q)経常は37%増益で着地。また、9月30日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施する。そのほか、発行済み株式数(自社株を除く)の0.16%にあたる22万株(金額で19億3600万円)を上限に「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
UUUM <3990>
フリークアウト・ホールディングス <6094> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、連結子会社化を目指す。TOB価格は1株727円で10日終値を0.69%上回る水準。買い付け期間は8月14日から9月8日まで。
大建工業 <7905>
伊藤忠商事 <8001> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、非公開化を目指す。TOB価格は1株3000円で10日終値を28.8%上回る水準。買い付け期間は8月14日から10月10日まで。
ダイコク電 <6430>
24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比16倍の48.5億円に急拡大して着地。スマート遊技機の導入に伴い、カードユニットや情報公開端末の販売が大きく伸びたことが寄与。第1四半期実績だけで、通期計画の43.5億円をすでに上回っており、業績上振れが期待される。