「結局、肝心要の対策は丸投げか」――。 新型コロナウイルスの感染が全国各地で広がる中、感染者が急増している大阪府の住民がカンカンになっている。批判の矛先は吉村洋文知事。感染者急増を受け、吉村知事が「1人1人の感染症対策が大事」と呼び掛けたことに対し、「コロナ禍なのに不要不急の都構想の住民投票なんてやっている場合じゃなかった」「しっかりと感染対策を講じておくべきだった」と怒り心頭なのだ。 相変わらず連日のようにテレビに露出している吉村知事だが、新型コロナをめぐる発言は迷走続きと言っていい。4月の会見では、大阪大発の創薬ベンチャー「アンジェス」が開発中だったワクチンに触れ、治験実施のめどが付いていないにもかかわらず、「実用化されれば10万~20万人単位で接種が可能」「コロナウイルスと戦う武器になる」などと発言。テレビなどでも「7月に治験開始、9月に実用化」「年内に10万~20万人に打つ」などと
コメント一覧
buu2020/11/14
あと武富士のSLAPP訴訟の顧問弁護団だったってのも広く知られるべき。訴えられたのは集英社
satoru8306242020/11/14
怒る程の話でもないが、吉村知事が中身がないのに過大評価され過ぎているのは確か。
osugi3y2020/11/14
本当に表題の通りならいいんだが、未だに吉村支持率は高いんですよね大阪。まぁ住民投票後の動きは調査がないのでわからないんだけども
kechack2020/11/14
全部インサイダー取引に影響してそうなエピソードだな。アンジェス絡みは株価かなり変動してたのでは。
tekitou-manga2020/11/14
知事が馬鹿なのは府民が馬鹿だからでしょう?
brain-box2020/11/14
うがい薬の件は、一生言われるんですだろうな。 彼のように行動で示せる人は少ないから頑張って欲しいけど、彼を裏で支える相方のような人が必要だな
2020/11/14
あと武富士のSLAPP訴訟の顧問弁護団だったってのも広く知られるべき。訴えられたのは集英社
2020/11/14
怒る程の話でもないが、吉村知事が中身がないのに過大評価され過ぎているのは確か。