ここにはなにもない。|そこをなんとか|note

教育

「今日のツアーはこの一本道を数百メートル歩くだけです」と言ったらみなさんどう思いますか。「え?田んぼと民家だけですよね?」と思うかもしれませんが、実はここには4つも5つもトピックがあり、なんなら2時間だって3時間だって話すことができます。では少し歩いてみましょうか。 いろんな石碑、石塔、石像が集められていますね。一番奥のものはかつてこの村で教育に尽力した方を称える碑なんですが、それを読もうとする人はまずいないでしょう。でもこう言ったらどうですか。この方はカールスモーキー石井さんの曽祖父、鈴木道治(みちはる)さんなんです。「地区ではドウジ先生と呼ばれていてですね」と私は話し始めます。 少し歩くと民家の庭先に大きなお地蔵像。こちらは子育地蔵さまで、毎年8月23日には地区で集まって拝んでいるそうです。「で?」という感じでしょうが話は終わりません。この地区がある旧泉藩は150年前の廃仏毀釈により領

コメント一覧


kj-542020/11/13
江尻浩二郎“一見なんの変哲もない景色の中に押しつぶされそうな程の情報量を感じたとき、人はみな自ずと謙虚な気持ちになるのではないでしょうか”

arajin2020/11/13
郷土史にあまり興味はわかないですね。もう少し年取ったら、あるいは。

SasakiTakahiro2020/11/13
なにもない土地など何処にもない。

riruriru-152020/11/12
“一見なんの変哲もない景色の中に押しつぶされそうな程の情報量を感じたとき、人はみな自ずと謙虚になるのではないでしょうか。私はそれを、とても大切なことだと思っているのです。”