15日に宇宙へ。野口さんも搭乗、イーロン・マスクの「民間宇宙船」が世界の期待を集める理由…そのあまりに苦闘の道のり | Business Insider Japan

研究所
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Space Technology Corporation(スペースX)の設立は2002年5月。イーロン・マスクは将来、火星移住ができる宇宙船構築を目指してロケット開発に乗り出そうとしていた。前年にロシアへ渡航し、ロケットエンジンの購入を持ちかけた。 しかしロシアとの交渉は成立せず、帰国したマスクは航空宇宙企業TRW(現:ノースロップ・グラマン)のエンジニア、トム・ミュラーを引き抜いて自社製エンジンによるロケット開発を始めた。 当時、低コストロケットが市場でも、政府衛星の打ち上げでも求められる中で、最初にスペースXの顧客となったのがDARPA(アメリカ国防高等研究計画局)だった。 小型衛星を短期間で打ち上げる能力を求めて、2機の小型衛星の打ち上げを契約し、スペースXを支援した。だが、この2機は打ち上げに失敗した。DARPAからの資金はそこで尽きた。 スペースXを支えた、NASAの「民間宇宙輸

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