スペインでまた美術品の「修復」失敗事件が発生。なぜ多発?|美術手帖

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スペインでまた美術品の「修復」失敗事件が発生。なぜ多発?スペイン北西部の都市パレンシアのハイストリートにある銀行のファサードを飾っている女性像が、素人の修復家によって修復不可能なほどのダメージを受けたことが報じられた。 女性像の修復前(左)と修復後の画像 出典=アントニオ・グスマン・カペルのFacebook(https://www.facebook.com/antonio.capelartista/posts/420680346001119) スペイン北西部の都市パレンシアのハイストリートにある銀行のファサードを飾っている女性像が、素人の修復家によって修復不可能なほどのダメージを受けた。 「The Art Newspaper」によると、1923年に初めて公開された同作は、かつて家畜の牧歌的な風景の中で微笑む女性が描かれていたもの。地元の画家アントニオ・グスマン・カペルによるフェイスブックの

コメント一覧


kamezo2020/11/13
なぜスペインで多発するのか考えると、かつて日の沈まぬ帝国で文化遺産や美術品がたくさんある割には、現在は没落してお金が無い、っていう辺りなのかな。 イタリアとかはどうなってるんだろう

sdfg1582020/11/13
 何もしなければいいのに。

narwhal2020/11/13
職人の技術が失われつつあること、政府の予算がカットされているのは日本も同じである。日本は、現場担当者の良心と特攻精神による採算度外視の頑張りで保っているだけだろうから、崩壊し始めたら早いと思う。

unpontan2020/11/13
まあ、明日は我が身よな。笑えない。

tsubo12020/11/13
「保全・修復の専門家は近年、仕事に恵まれず、海外へ拠点を移したり廃業したりせざるを得なくなっている」 要するに「この手の仕事に金を払うやつがいなくなった」って話で、日本だっていずれこうなるよ。

tokatongtong2020/11/13
プロの職人を軽視してるんだろ。または代金をケチったか。やむなし

kettkett2020/11/14
“複製画を家具修復業者に依頼した結果、作品が様変わりされた事件もあった。”

dadabreton2020/11/14
〈保全・修復の専門家は近年、仕事に恵まれず、海外へ拠点を移したり廃業したりせざるを得なくなっている〉〈保全・修復の専門職は脆弱であり、スペイン全土で消滅する深刻なリスクにさらされている〉