飲み屋客は知らない…新宿・思い出横丁が直面している「3つの苦悩」(フリート 横田) | マネー現代 | 講談社(1/8)

新宿

戦後以来の飲み屋街をたずね、飲み歩き、古老たちの昔話を聞き集めてきた文筆家・フリート横田氏。令和の今も、昭和のたたずまいを残す「横丁」があると言います。その歴史をひもとき、現在の姿も見つめるエッセイ。 キングオブ戦後横丁 さて今回は、横丁といえば即座に名のあがる新宿駅前の路地へ向かう。「新宿西口 思い出横丁」である。ときどき私も一杯やる店がある。うなぎ串をかじりながら梅シロップをたらしたコップ酒をすすったり、ニラレバ炒めをがっつきながら瓶ビールで流し込んだり。 いずれも一人か二人で行く。狭い、カウンターだけの店ばかりなのだ。ひしめく軒の低い木造二階家の、ひなびの味を眺め楽しみながら狭い路地に進み、戸もないカウンター席の片隅につく。路地に背中をさらして一人酒をはじめれば、頭の奥がしびれるほどの癒しが訪れる。こんなありがたい空間が、日本最大規模のターミナル駅徒歩すぐの場所に残る。 「米軍関係に

コメント一覧


heyjoe01232020/11/13
長いな。

xufeiknm2020/11/12
「ション横」という単語がでない。ビルにした上でビジュアルをこれまで通りにする術はあるだろう。各地の疑似横町で実現できてる。煤やヤニの染みついた板をそのまま使って、建築基準も満たす方法はあるはず。