日本農業新聞 – 弥生時代稲作は不耕起? 復元農具使い実証 通説覆る可能性も 山形大などの研究グループ

文化

弥生時代の木製農具は水田を耕すことができたのか──。山形大などの研究グループが、弥生時代と古墳時代の復元農具を用いた実証実験を始めた。それぞれの時代で異なる木刃と鉄刃の農具を用いて耕作し、生産性などを比較する。稲作が伝来した当初から耕起が行われていたとする通説が覆る可能性もあり、注目が集まっている。 実証実験は山形大の他、東京都立大、静岡大、岡山理科大など各地の教育機関などが協力する全国規模の研究の一環。 山形大の白石哲也准教授(考古学)によると、一般的には稲作文化は弥生時代(紀元前8~3世紀ごろ)に中国・朝鮮半島から伝来し、耕起などを含む完成された形でかんがい農法が導入されたと考えられてきた。しかし近年の研究によると、その後の古墳時代(3~7世紀ごろ)と比べ弥生時代は農具を使用した跡が不明瞭な場合が多く、不耕起栽培で稲作をしていた可能性があるという。 そこで、弥生時代に使われていたとされ

コメント一覧


maninthemiddle2020/11/12
実験考古学やな。ただ、弥生時代は主に自然の低湿地が田んぼだったはずで、そういう条件のちがいはきちんと整えるのかな。

riyoukox2020/11/13
こういうの人間の熟練というファクターの評価が難しそう 鞍の無い時代にも脚力だけで馬上戦闘する人はいたけど、現代人(幼少から訓練されていたわけでは無い学生等)がそれを「実証」しようとしてもおそらく無理だし

fujisong2020/11/13
mazmot さんの言う通り、当初はやりやすい場所だけで栽培してたんじゃないかな? 農具の発達により、それまで不適だった場所を耕して農地にしていった。棚田とかね。

daybeforeyesterday2020/11/13
こういうの人間の熟練というファクターの評価が難しそう 鞍の無い時代にも脚力だけで馬上戦闘する人はいたけど、現代人(幼少から訓練されていたわけでは無い学生等)がそれを「実証」しようとしてもおそらく無理だし

kyukyunyorituryo2020/11/13
NHKスペシャルとかで詳しくやってほしい。面白そう〜。

gabill2020/11/13
“地層にできるそれぞれの農具の使用跡を比較”おお、凄いことするんだな

augsUK2020/11/13
うーむ

ustam2020/11/13
さいきん不耕起がはやっているみたい