[議論]上野千鶴子氏(下)「クオータ制でおっさん粘土層を壊せ」:日経ビジネス電子版

ジェンダー

読者とともに日本の政策を考える本シリーズ。前回から、「女性活躍(ジェンダーギャップ解消)」をテーマに、社会学者の上野千鶴子氏のインタビューを掲載している。前編で上野氏は、ジェンダーギャップの解消には所得の再配分強化が欠かせないと語った。今回は、組織内のポストの一定比率を女性に割り振る「クオータ制」について。上野氏はなぜ、男女が平等に社会に参画するには、クオータ制の導入が必要だと考えているのか。 上野さんは、一定の比率でポストを女性に割り当てるクオータ制の導入も主張されています。なぜ、クオータ制が必要なのでしょうか。 上野千鶴子氏(以下、上野氏):欧州などの男女平等先進国は、強制力のあるクオータ制によって男女が等しく社会で活躍できる社会を実現してきました。逆に言えば、強制力のあるクオータ制なくして男女平等の社会を実現できている国はほとんどありません。 日本では2016年に女性活躍推進法が施行

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Baru2020/11/14
勝てない選挙区に泡沫候補を擁立する場合もあるので、候補数だけでなく当選数でも比較すべきでは? 自民12人中10人(57)、立憲19人中4人(17)、共産19人中3人(7)、公明党2人中2人(14)、維新7人中1人(10)。()は全当選数。