だからマスコミは嫌われる…大統領選でわかった日本の新聞の絶望的な末路(長谷川 幸洋) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

勝利宣言を報道しなかった新聞の罪 米国のジョー・バイデン次期大統領が本格的に政権移行の準備を始めた。ドナルド・トランプ大統領は敗北を認めていないが、外堀は埋められつつある。バイデン政権が誕生すれば、どんな政策を展開するのか。焦点は中国だ。 本題に入る前に、日本の新聞について一言、書いておきたい。ご承知のように、バイデン氏が11月7日夜(日本時間11月8日未明)に勝利宣言した翌日、9日は新聞休刊日のために朝刊が発行されなかった。がっかりというか、拍子抜けした読者も多かっただろう。 重要ニュースが起きたタイミングで、日本の新聞が休刊日で発行されなかった例は過去にもある。近年では、東京五輪・パラリンピックが決まった2013年9月8日の翌日だ。このときも休刊日に当たってしまい、日本中でほとんどの新聞が発行されなかった。 当時の例外は、読売新聞だった。 読売はこのとき「特別号外」と称して、全国でなん

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