壊れた民主主義を立て直すことはできるのか──『民主主義の壊れ方:クーデタ・大惨事・テクノロジー』 – 基本読書

思想

民主主義の壊れ方:クーデタ・大惨事・テクノロジー 作者:デイヴィッド・ランシマン発売日: 2020/10/27メディア: 単行本(ソフトカバー)民主主義が現状まったく無問題に世界中で運用されている、と思う人はそうそういないだろう。民主主義は壊れつつある。あるいは壊れながらも運用されている。民意は反映されず、あるいはおかしな民意に突き動かされて暴走する。議会民主政、司法の独立、報道の自由など、民主主義を成り立たせる重要なパーツも、十全に機能しているケースは稀で、たいていの場合はどこか、あるいはすべてに問題を抱えている。 とはいえ、これまで民主主義は大きな利益を与えてくれていた。最高の制度ではないにせよ、他の制度と比べた場合に、最悪の事態は避けられる。民主主義は、壊れつつあるにしても今のところかなりマシな選択肢だ。本書『民主主義の壊れ方』は、クーデタ、大惨事、テクノロジーと三種類の「民主主義の

コメント一覧


reqanui2020/11/13
民主主義をハックして反民主主義的行為を行い、法治主義・国民主権も破壊しているのが自民政権

toraba2020/11/13
アメリカの天才エンジニアに火の鳥未来編を読ませたらできると思う

yuki_20212020/11/14
BEATLESSの政治を自動化するhiE議員のミコトもそんなことを言っていたな、と「(中略)たとえば戦争へと世論が向かう場合、《私》はアンケート結果に従って国をもっとも愚かな方向へ導く可能性すらあります」

richest212020/11/14
民主主義を正常に機能させる方法ならアレクシ・ド・トクヴィル

quick_past2020/11/13
この本は面白そう。最近の興味と一致してる。

rolo-tomasi2020/11/13
俺が理想と考える『民主主義』は一部の人たちには絶対に受け入れられなくて、またある種の人たちが理想と考える『民主主義』では俺は裁判すら経ることなく処刑されるんだろうなぁと感じる。様々な局面で

grdgs2020/11/13
メディアが求められてる任や矜持に立ち返って、ファクトに基づいた権力批判をすればいいよ。今の所、何から何まで追認しかしないから、それが普通なんだと思われる。少なくとも「フツウ」が強い日本では

sagitta_lucky2020/11/13
“著者に言わせれば、トランプよりも人々をネットワークで紐付け発信する力を与え、代議制民主主義への信頼を失わせつつあるFacebookのザッカーバーグの方が民主主義にとっての脅威なのだ。”