アルゴリズムの計算式が、医療における「人種間の不平等」を生んでいる | WIRED.jp

アルゴリズム

アルゴリズムによる腎臓病の重症度診断において、黒人の重症度が白人に比べて低く見積もられていることが新たな調査でわかった。本来なら腎臓移植を推奨されるほどの重症度であるにもかかわらず移植が勧めらないケースもあり、人種間の健康格差を拡大させている。だが、これはあくまで氷山の一角なのだ。 米国では白人に比べて黒人のほうが慢性病の患者が多く、受けている医療の質も低いという現状がある。そして人種的な偏見を含んだ数学的処理が、この問題を悪化させる可能性があるという。 医師たちは患者に特定の処置を施すか否かといった重大な決断を、体重によるリスクや検査結果を考慮したアルゴリズムに基づいて下すことが多い。だが、こうしたアルゴリズムの計算式のなかには、その人の人種を考慮するものがある。つまり、患者の肌の色が医療的ケアへのアクセスに影響を与えうるということなのだ。 白人と黒人で違う計算式このほどマサチューセッツ

コメント一覧


molmolmine2020/11/12
機械には政治は分からぬ

TANE19782020/11/12
想像を絶する格差

shinobue679fbea2020/11/12
自分、クレアチニンが若干高いが東アジア人や日本人もこのような人種差別的偏差を加えられてないか調べたほうが良いのではないか?

lieutar2020/11/12
機械には政治は分からぬ

POGE2020/11/12
「アルゴリズム」って語が広すぎて、強化学習の結果なんか、それとも保険工学的なものなんかがわからん…人種概念自体が過去のものになろうとしていると言うのに、何故偏見に基くパラメータが残されているのか?

2020/11/12
悍ましきディストピアだ。