(社説)ナゴルノ紛争 再燃防ぐ地道な努力を:朝日新聞デジタル

戦争

国際社会から半ば忘れられていた民族の対立が再燃した。カスピ海と黒海に挟まれた旧ソ連の2国、アゼルバイジャンとアルメニアの紛争である。 1カ月以上の戦闘で、アルメニアの実効支配する要衝をアゼルバイジャンが奪還した。そこで停戦に応じ、アルメニアは事実上の敗北を受け入れた。 戦場となったのは、ナゴルノ・カラバフ周辺だ。アゼルバイジャン内だが、アルメニア系の住民が多い地域である。 80年代後半、ソ連の指導者ゴルバチョフ氏による言論の自由化を受けて、住民がアルメニアへの帰属替えや独立を求め、武力衝突への背景となった。 当時の戦闘はアルメニア優位で進み、ソ連崩壊後の94年に停戦合意が成立した時点で、アゼルバイジャン領の約2割を実効支配していた。そのまま固定化され、多くの国内避難民を抱えたアゼルバイジャンの不満が、今回の火だねとなった。 今年9月に戦闘が始まると、90年代の国連安保理決議にもとづく和平プ

コメント一覧


Panthera_uncia2020/11/13
武力による現状変更を許したり許さなかったり、まさにリベラル精神

augsUK2020/11/13
先に武力支配し、武力で維持しつづけたほうが正義という朝日新聞の主張。80年代の武力による平定は正義って言いたいってことだよね。抜本的解決って何するか明記して欲しいものだ。話合いじゃ土地は戻らない

aa_R_waiwai2020/11/13
不勉強過ぎてヤバい / 実効支配・占領されてた地域全体では、アゼル系住民の方が元々多かったんですがそれは… / 戦争の際、カラバフだけでなく周辺地域も占領、15万のアルメニア側が60万以上のアゼル側を駆逐

bertrandsushibarrussell2020/11/13
安保理理事国による停戦の求めに応じず "攻勢を続けたアゼルバイジャンの姿勢は非難されるべき" という主張は、80〜90年代の戦闘によるアルメニアの実効支配は正当ということなのだろうか。他人事の問題ではない。

Shalie2020/11/13
アルメニア虐殺からの因縁。前回アルメニアがナゴルノカラバフ以外にアグダムなどアゼルバイジャン西部を占領し民族追放。そして今回の敗戦。「平和構築への多国間主義」が現実の前に空虚過ぎて失笑するしかない社説

katamachi2020/11/13
朝日はウイグル問題に何かアクションしてんの?

addwisteria2020/11/13
94年に武力で実行支配した状態を遵守しなかったアゼルバイジャンが悪いと言い切ってるのか

zmk992020/11/13
日本の平和主義者は「軍事力が無くせば平和」「日本が攻撃されたら世界が怒る」と平気で言うが、歴史は「世界は傍観」「平和維持には軍事力が必要」と教える。日本のリベラルは、安倍やトランプを超えるホラ吹き。