多様性と平等を重視するはずの国連高官は白人ばかり | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

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<本部機関の上級ポストは欧米人に独占され、途上国出身者には平等なチャンスが提供されていない──世界で最も多様性に富んだはずの組織内部で不平等の実情が明らかに> 誰もが平等で、人種や民族で差別されない世界を目指す。それが国連の使命。だからこそ世界各地の民族独立運動を応援し、アメリカでは黒人の公民権運動を、南アフリカではアパルトヘイト(人種隔離政策)反対闘争を支援してきた。 しかし今、人種的な正義を求める運動が世界中で盛り上がるなかで、国連内部のお粗末な実情が明らかになってきた。職員、とりわけ幹部職の採用・登用に当たって、途上国の出身者に平等なチャンスが提供されていないという。 193の加盟国を抱える国連は、世界で最も多様性に富んだ組織の1つと言える。しかし批判的な人たちに言わせれば、実は国連自体が多様性を欠いている。 国連の職員で最も多いのは今もアメリカ人だ。ドナルド・トランプ米大統領は国連

コメント一覧


genosse2020/11/14
現場ではそれなりに多様性があるが上の方は均質的というのは日本の組織でもよく指摘されていることだが、そもそも現場組が叩き上げで幹部になれるキャリアパスが整備されていないという問題もありそう。

quarks2020/11/13
多様性や平等で大事なのは、肌の色ではなく、彼らの意見です。多様な意見が会議で交わされ、それら幅広い見方が大事です。多様性ある意見の多い欧米人に、優位性あるのは仕方がない。

hagakuress2020/11/13
平等も公正も自称リベラルにとってはステイタスを得て道徳倫理的優位を獲得するための方便でしか無いからな。都合よく運用されていることは自明だ。