四季報記者が注目する2024年7月大化け期待の10銘柄 7月3日

投稿者: | 7月 3, 2024

浜松ホトニクス <6965>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.3%にあたる280万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月24日から12月30日まで。取得した自社株は25年1月31日付で全て消却する。

日本瓦斯 <8174>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.3%にあたる150万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月26日から12月31日まで。また、7月24日付で248万9900株の自社株を消却する。

アイシン <7259>
既存株主による3386万2500株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限507万9300株の売り出しを行う。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の6.3%にあたる1700万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施。7月31日付で2500万株を消却する。また、9月30日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施する。

サンウェルズ <9229>
東証が7月18日から24日のいずれかの日に東証プライムに市場区分を変更する。一方、200万株の自己株処分とオーバーアロットメントによる上限52万5000株の売り出しを実施するほか、苗代亮達社長による150万株の株式売り出しを行う。発行価格は7月10日から17日までのいずれかの日に決定。